春にトラウマ

はれやかな春を無事迎えられず、私の子どもはひきこもりのままです。親としては奔走しましたが、愛する子(中学生)は口を一言も聞いてくれず、昼夜逆転しています。一人の専門家は信じて待てばいい、ある専門家は薬を本人に気づかれず飲ませたほうがいい、ある専門家は行政に相談して無理やりでも入院させるのもいいと助言を受けたけれどどれもこの子に何がよいのか親としては子どもと向き合って少しでも力になりたい。相談費用だけがかさみ、つらくて重苦しく、普通の中学生の姿が眩しい・・。そして涙をこらえています。毎日愛情だけは伝えています。明けない夜明けはないと信じたい。中学生の子どもにとって何がよいのか様々な意見がききたいのです。よろしくお願いします。
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  • マーサさん、こんにちは。

    うちの息子は小5から不登校で中学も完全不登校(通級指導教室と放課後等デイサービスは好きで通っていました)、高校は通信で昨年卒業し、卒業後は就労移行支援に行く予定でしたが、
    コロナで数か月延期、その後行ったはいいが合わずに辞め、就労継続支援(B型)に変更、
    B型を体験利用している最中(そこは合っていて良かった)、本人にとってショックな出来事があって通えなくなり、今に至ります。

    落ち込みが激しく、今は何もできない状態ですが、受診している病院の先生や心理士さんに相談したところ、その内容を聞いて先生は「成長しましたね~」と。
    ちょっとびっくり&目から鱗な視点での先生からの返事でしたが、とても納得できました。
    私だけではなく、今回ばかりは心配した夫も受診に同行し、先生のお話を聞いて納得していました。

    不安がないわけではないですが、これでいいのか?と自問自答する私の気持ちを否定することなく受け入れてくれている夫や先生や心理士さんのおかげで心の安定を保っています。
    自分自身でも思いましたが、否定することなく受け入れてもらえるってすごく心強いんですよね。
    だからきっと子供も同じだろうなと思えるし、まだまだ20歳前、どうにかなるさと思って過ごしています。

    上の子(娘)も中3で不登校になり、高校は通信、その後専門学校へ行き、今は社会人として働いています。
    姉弟でも全然性格が違うので対応はそれぞれですが、共通していた対応は「本人の意思を尊重する」でした。

    今はお子さんはあまり話したくないようですから、食事の用意をして(返事があってもなくても)声掛けするくらいではないでしょうか。
    昼夜逆転は私も最初は悩みましたが、今は必要なことだと思って割り切っています。(息子現在進行形 苦笑)

    向き合って少しでも力になりたいというマーサさんの気持ちをお子さんもきっと心強く思って感謝しているし、安心していると思いますよ。
    ムリしすぎずにご自愛ください。
    ありがとうございます。共感や理解が身に染みます。
  • マーサさん。こんばんは。
    確かに、いつになったら家に春がくるのか途方もなく思う事ありますよね。うちの息子も4月から中2になります。小4から不登校で頑張って行ったり、私の心が折れて行かなくなったり、うちの場合。息子より私が頑張れるかが勝負です。
    息子は、私が行ってみる?
    じゃあ行ってみる。自分からは行きたいとは、言いません。
    それも、提案はしますが、本人に決めてもらい、絶対無理強いはしない。嫌な事はしない。とか長い不登校生活にも、いつくかルールがあります。
    中学でやり直そうと、初日から登校しましたが、不安障害の息子は、慣れない場所が恐怖で震え体調崩しました。息子と別室で待機してたら。担任が声をあらげ私を退室させました。一人にされた息子は恐怖しかなくて、担任は。帰り際にうつむく息子に、人の話は目を見て聞こうなど言ってきました。息子の中学生活は、終わったも同然でした。
    しかし、息子は、行きたい高校があり、学校に少しでも行き、自宅で勉強する選択をしました。
    朝週3保健室の外から先生と話をして帰ってます。今週から、別室の先輩や先生と話をして帰ってます。うちも色々ありました。辛い思いもしました。少しずつですが前進します。不登校は。学校に行ったら終わりではないから、普通の生徒見ると、腹が立つ事もあります。
    私は息子が普通に通える事は今目指してないです?後退しなければ今は良しと思ってます。生きてさえいてくれたら。
    いつもありがとうございます。傷つくことも多いですがかわいい子どものために私も大事にしていきたいと思います。コメント励まされますよ。
  • マーサさん。お返事ありがとうございました。
    お子さんは、絶対マーサさんの愛情を感じてるし、いつか言葉で感謝をしてくれる時は来ます。今は、まだその時ではないけど。必ずきっと。

    色々な観点からアドバイスしてくれる人は居ますが、不登校にも色々ありますよね。私の経験から色々やってみたり。失敗したり、傷ついたりしてわかった事は、どんなにこっちが色々やっても、本人の人生だから選択肢はいつくか用意して、本人に決めさました。じゃあないと。
    お前のはせいでと言われちゃうから。コロナ禍ですから。動き出すの
    大変ですよね。。でも、辛くなったら。ここで吐き出してくださいね。

  • マ−サさん、こんばんは!
    我が家の長女(23歳)は中学生の頃に起立性調節障害・偏頭痛・過敏性腸症などで不登校寸前でした。通信制高校を卒業し大阪の専門学校で写真の勉強をした後今は京都の会社でカメラマン兼グラフィックデザイナーとして働いています。2年前に高松で個展を開きました。今現在高松の瓦町FLAGと言う駅ビルの商業施設で長女が撮影した写真が採用されて掲示されています。次女(26日で20歳)は中1の時にいじめに遭って校舎の階段から突き落とされ意識不明と心肺停止で緊急搬送され8日間生死をさまよいました。幸い一命は取り留めましたが左半身のまひと硬直の身体障害を負いました。今は杖をつき特殊な装具をつけて自力歩行できるまでに回復しました。1年遅れで通信制高校に入学し卒業。現在動物看護福祉専門学校でトリマ−になるための勉強をしています。

    私も娘たちが不登校寸前・不登校になった時同世代・どう年代の子たちの制服姿を見るのが辛かったです。次女は一命は取り留めたものの心の傷も深くパニック障害もひどく過呼吸を起こしたりと大変でした。
    信じて待つのは気力も体力も忍耐も必要です。きっと壁を乗り越えて成長し強くなってくれると信じてあげてほしいです。
    美味しいご飯を作ってあげてください。必要な声かけはかけてあげてください。いつかマ−サさんの愛情に感謝してくれますよ。私たちが味方です。一人で悩まないでくださいね。
    ありがとうございます。傷ついてボロボロ状態には身に沁みます。お子様壮絶に生き延びることができたのですね。命あってこそだなと毎日祈っています。あなた様もご家族様もお身体お大事になさってください。
  • マーサさん、こんにちは。
    お子さんは中学生になってからひきこもってますか。

    うちは今19歳、中2の終わりから不登校になり、危なっかしく通信高校を卒業し、少しずつ回復して、今はアルバイトしています。
    中学生時代は心身のバランスが取れない時期だったんだ、普通の人以上にアンバランスだったんだ、と今思えばそんな時期でした。本人もコントロールに困り、親は何とか軌道修正させたい。辛い日々だとお察しします。
    ただ見守るというのは、自分が納得できず、しかしお金がかかりすぎるのは困ると思いますので、私は学校の相談室に月に1、2回話を聞いてもらったり、市の相談室に相談したり、仕事場の理解のある友人に思う存分聞いてもらったりして乗り越えてきました。

    最後に、マーサさんの書いた言葉、明けない夜は無い、それは私も一生懸命自分に言い聞かせて頑張りました。普通の子と同じようにはいかないかもしれないけど、子供の回復力を信じて、心から応援しています。